TENNIS
2023.7.2
- ストロークをコントロールするにはていねいに打ってはダメ?!
今回はULSテニススクールでインスピ石塚コーチのレッスン「ストロークのコントロール」を受講しました。
今日のアドバイスは「ていねいに打たない?!」でした。
まず「自分がコントロールできるボールの速度域を知ることが大事、それより速すぎたらコントロールは難しいし、逆に遅すぎても難しくなる」という話からスタートしました。
そこで「特に1試合目は、ゆっくりていねいにやろうとするわりに、なぜかミスが多く失点を重ねてしまうのだけど…」と相談したところ、ゆっくりていねいにやるのがよくないという結論になりました。やれやれ…
試しにサービスボックスからコーチ手出しのボールを打ってみました。
すると不思議なことに、ゆっくり打とうとするとボールがどこ飛んでいくかわからなくなるけれど、ゆっくり打つのをやめて「速さは成り行きでOK」と決めると、今度はだいたい自分の決めた方向には飛んでいくことがわかりました。マジか…
なので今後は「初戦はアップ感覚でゆっくり…」と考えるのはやめようと思います!
番外編)スピンボールについて
コーチは「スピンを打とうと思って打ってない」と言ってました。
「なにそれ?!」となりましたが、実際に見ると確かにいわゆるスピン的に打つと山なりのゆっくりなボール、コーチのスピンはスピードがあって弾道も低めだけどすごくスピンがかかっていました。
ラケットを下から上には振ってなかったです。あんなボール私も打てたらいいなぁ…
練習してみよっと♪
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